詩人:如月 ちゃこ
当たり前みたいにそばにいて当たり前みたいにケンカして当たり前みたいに笑いあって当たり前みたいにお互いの想いも同じだと思ってたあの日あたしの知らない貴方をみつけるまでは―…初めてみたね貴方のそんな照れた表情初めてみたね無口で不器用な貴方初めてみたあたしの知らない貴方が溢れすぎて貴方の知らないあたしがいまここで泣いてる