|
詩人:MARE
雨上がり雫が 日光浴をする日曜日
太陽がおりかけた頃 重く目覚める
埋まった着信が 僕をせかす
繰り返された日々をリセットするため
湿ったコンクリートの上を歩き出した
It was hoped that tomorrow did not come.
(明日が来ない事を望みました)
It was felt that life was foolish.
(生活がくだらないものに感じました)
やりたい夢を 見て見ぬ振りをして
友の歩く道を 付きまとっていた
僕のふがいなさを 気づかせてくれた
あなたは ずいぶん先へ行ってしまった
Even if that stone is kicked many times to me..
(その石が僕に何回蹴られても)
Afterwards, that stone laughs at me.
(その後、その石は僕を笑います)
It was hoped that tomorrow did not come.
(明日が来ない事を望みました)
It was felt that life was foolish.
(生活がくだらないものに感じました)
それでも日々は 繰り返されて
あなたを見失ってしまっても
僕の夢が 背中を押す
僕の蹴った石が 雑音をかき消す 日曜日
再び降った雨が 君をかき消す 日曜日