詩人:らむね
公園でひとり君を見てるでも君はそこにはいない。もう春だけど風は冷たい桜の花がとてもきれいで涙すら出やしない。僕が必死に伝えようとしていたことは君にとっては幼稚なものだったんだろう何も知らない赤の他人と僕はこの世界で共存していく当たり前なことでも今日みたいな日にはそれが難しくて疲れてしまうんだ。もっと愉快な言い訳を作るから僕に諦めたりしないでよ。でないと諦めきれないよ