詩人:桜井 楓
今のこの世界を例えるのならありふれた言葉で十分なんだもしこの先の未来を憂いているのならば誰にも分からない言葉が必要になるだろうただ誰にも分からない言葉ならば一人で変えていくしかないその行動力はあるのか最後までやり抜く意思は固いか自問する必要があるのならば誰かに気付いてもらう必要があるだろうその言葉の意味もあなたの存在も言葉を極めたら何をすべきかなんて考える必要もないだろう…