詩人:ゅん
君の好きな曲流して、君の好きな色握って、君の好きな香りまとって、…みたんだ。でも『今の君』には会えない。こうなることもわかっていた。変えられなかった『今の自分』が悔しくて悔しくて今宵も涙枕に顔しずめる夜。