詩人:満月
いつもより早く目が覚める となりには君が… 起きてる時とは全く違う、ぶちゃいくな顔で… 日頃の疲れが読み取れる 微かに聞こえる鼓動 安らぐ時間を邪魔しちゃいけないけど 愛しくて そっと頬をなでる プイッと寝返ってナゾの寝言 ムニャムニャ…眠りの魔法の言葉を言い スーッと、深い眠りに入り込む 子守歌のような微かな鼓動と共に そして私も…眠りにつく