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詩人:山崎 登重雄
狂い風 / 風が牙をむいた理由を知っても帰らない命に合掌
歪み / 心の気圧が歪んで世の中が鳴く 自然が歪んで風が鳴く
仁風満帆 / 吹き荒れても仁の風でありたい 君の背を押す風で
泣こうか / おやすみ 今夜は泣く
泣いたぞ / 鏡で泣き顔をじっくり見るんだ そして笑ってやれ!
泣いたら / 泣く前より ちったぁいいツラだぜ
君の住む場所 / つられて笑ってきたよ ありがとう
覚束ない子守唄 / 生まれた場所のような君の詩歌で ありがとう おやすみ
汚れても / 愛を忘れないで生きれば それだけで人は幸せだった エアでも君を抱きしめてる
説話 / 泥沼の中からあんなに純白の蓮の華が咲くのだから。
ノシ / ありふれた表現にも 心 って文字が隠れてた
涙を知ってよかった / あの悲しみがあったから 好きになった
今 / 深い夜を乗り越える 導いてくれる君の詩が胸にある
大丈夫 / 君が闇の鎖を絶ち切ってくれる
誓願 / 僕の言葉達も同じ役目を果してくれよと本気で願う
まっすぐに / 君の窓辺で詩う僕の言葉達どんどん飛んでいく
また叱ってよ / 君の傷痕に謝りたりない 僕は本当に未熟だから
冷えてきた / 切なさが一方的にあふれてるのに とても温かい痛み
ありがとう / 僕のスリーピング・セレモニー 風邪に気をつけて おやすみ
女の数 / 泣かせた でも僕は今夜も涙れ星 ずっとずっと涙れ星
狼が来た! / いつでも 君が好きだ! 君は信じない 思い出に何度も食べられてる
恋愛法廷 / 今までの罪を裁かれて これからの罰を赦されて ここは不思議な世界
いつ見てもいい匂い / シャネルより君のかほりに触れグラッす…
寝ます / スコスコと寝る
風呂 / 残り湯で風呂ごとシェイプアップ
ほらサンサン / 分光器で見たら君が虹色
しんぷる・らいふ / 大好き そう言い切る君を見つめて生きる
ぽえむ仙人 / 霞よりバランス栄養食さ 君をカジって活きて行く
グルメ・リポーター / ライバルは彦摩呂で 目指せポエムの宝石箱
恋愛モンスター / あぁ 君の恋路を邪魔したらUMAに蹴られそう