詩人:未知
あなたに出会うまで知らなかったことは、たくさんあるけれど、一番の不幸は、時間をムダにして生きたことその意味にさえ気づかずに。ただ素通りしたこと自分の為にだけ、泣き笑いしていたことあなたと出会って知った世界が、今ここにあるよそれは居心地がいいもの...朝も夜もいつも、大切な命。感じたことのない気持ちも、口にしたことのない言葉も知らなかった自分にさえ出会えた。わたしも知らないわたしを、あなたが見つけてくれた。