詩人:哀華
行かないでと
泣きつかれて
嬢は情に
負けそうでやんす
偽りの情
私の現状ってば
キープちゃんの最後
どっか行かないでね
側に居るんだよ
囁く君の声は
私の大脳を刺激して
確かめたくないのに
もっと
苦しんでよ
君の
生きていく意味を
知りたいから
なんて
嘘つけよ
5ヶ月前の
あの風
暖かくて
包まれて
貴方は
私にとったらば
ブランケット並
かもしれないよ
それでも
いいんだね
死にたいならさ
もう勝手に死んでよ
アンタの自由
助けて
欲しくもないなら
私はもう
止めないから
2005/06/27 (Mon)