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詩人:どるとる
誰かの決めたルールに縛られるのなんて僕はごめんだね
生きるならばやっぱり自分のルールで生きてみたいもんだ
そりゃ法律とか規則とかいろいろ守らなければいけないと思うことも考えないこともないけど
それを破りさえしなければきっと誰かのルールになんて従わなくたって生きられるはずだぜ
僕は自由を手に入れた
想像でしかなかった世界が未来を瞬く間に塗り替えたよ
今
さあ そうだよ
肩の荷をおろすのはタイミングなんかはからなくたって好きなときでいいじゃないか
愛想笑いはいつもカバンの中にいやいや詰め込んで出かけるけどそうじゃない笑顔だって持って行くんだろう?
だからほどほどのわがままで自分のルールで生きていこう
これは競争じゃありません
タイムも測っておりません
だから自分のペースで歩いていけばいい
急がず 慌てず
ほがらかに
ゆっくりゆっくり
のんびりのんびり
自分ってものを
見つけだすための
旅を続けようね。