詩人:孤 花
このふとした瞬間に溢れ出す想いを綴ったら永遠に続く何百冊の本が出来上がるだろうこのふとした瞬間に溢れ出す想いを放り出したらきっといろんな事が違ってくるいろんなことが受け入れられる余裕ができるだろうこのふとした瞬間に溢れ出す想いを亡くしてしまったら何もかも失う何もかもがこの想いから出来ていたから