詩人:甘味亭 真朱麻呂
お互いがお互いにそれぞれの悪い部分を疑いあってさぐり合って怪しみあいながら答を出す
そんなことあとどれくらい繰り返せば僕はスゴいと認められるの 悲しいのさスゴく今 悲しいのさ人事じゃないくらいにすべて巻き込んでまた振り出しに戻す
運命のさりげない残忍さ それが僕はただじゃなくスゴく悲しいのさ 悲しいのさ 言葉ならなんにでも書けるしなんとでもいえるなんてきりの良い踏ん切りをつけず言葉で片付けて終わりにさせないで 頼むから
どーか実力の程具合を見てやっておくれ 彼のために 意味分からないなんていわずに想像してごらん
それが大切さ 欠けてることだから
きらめきの向こうに見えるはず きっと輝きの光が 毎日楽ばっかしして手抜きばかりしてるからそれ相応の結果だけれども やさしさおくれよ 虹を追い越して行こうね 2人でいつか。