詩人:もとり
信じよう諦めよう傍に居よう別れよう交錯する相反した感情が行ったり来たり愛してるの言葉にどれくらいの気持ちが詰まっていたんだろう愛してるの言葉にどれくらい縋り付いていたのだろう不安を誤魔化して言葉を濁して現実を知らず生きていた私は幸か不幸か判断付かず繋いだ手の暖かさも温もりももう帰ってこない物だけど大好きだった想いや真剣に向き合っていた気持ちは涙で溶かして消えていくさようなら貴方と私の恋心