詩人:雪 刀寿
傷ついてる人はそっとしておいてあげて欲しい傷ついて、自分だけで動くのに精一杯傷がしみて痛いから触らないであげて違う世界から声をかけて異な方面へ気を伸ばしてあげるといいねそっとふれずに見守られて自分だけで何か救われるものを見つけるまで気持ちの空間を広くして自由に這い回らせてやってくださいな傷がしみて痛いからそっとしておいてあげて