詩人:かけてん
移りゆく無情の時
映りゆく感情の詩
変わらない僕は変わりたくないから
変わった君は僕が変わっただけ
君を好きじゃないのに好かれようとしてる
君を嫌いにはなれない
一緒にいたい
好きじゃない
嫌いじゃない
友達って良く分からないし
ただの先輩なのかも僕は
どんな形だって構わないけど
君を笑わしたい
幸せにしたい
叶わない思いと分かっていながら
捨てられない思い
そんなの抱いていけない 僕には重すぎる
心はよむものじゃないのかも 感じるものなのかも
だから僕は君を知れない 心をよもうとする僕には無理なのかもしれない だけど捨てる事は出来ない 抱いていく事も出来ない だけど君に何かあった時僕は死んでも君を助けたい
そういう自分じゃなきゃ愛せないし やっぱり君が特別だから