詩人:†piyomaru†
いろんな人があふれるこの世の中 いらない人はいないんだ 存在価値なんて頭の悪い俺には分からない だから自分の生きた証を残してゆく 人々の記憶のなかに 俺がいたなって たまに思い出す程度でいいから 残ってくれたらうれしいよ 俺の書く詩も同じだよ たまにでいい 読んだ人が思い出してくれたら その人のなかに俺がいる こうやって姿が見えない俺が 誰かのなかに生まれる 美化されてるかもしれないが 最高の喜びだよ