詩人:甘味亭 真朱麻呂
心まですれ違わないように
僕らの距離が行き違わないために
世界におはようを言おうよ
気持ちのいい朝を迎えようじゃないか
さよならとつぶやいたなら 明日の僕らになにができたというのか
描きながら 世界は変わってゆくのさ
変わってゆくんだよ
銀色に染まりキラキラ光りながら心に沈む
誰になにを言われようとも譲れないこの気持ちは疑問に迷い惑いながらも決して後戻りできない道に自分という存在が自分にしか生きられなあ自分の人生を生きる それぞれがそれぞれになにもわからない道をすべってく
今日も ランナーウェイ。