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詩人:morning star
たくさんの業(もの)を命に巻き込んで、わたしは躍進む
かつては識らずにいた真実(こと)も既に識った真実にも、背は見せられ無い 時の波が押し寄せ、今生の涯て迄は、推移(はこ)んでくれる。
睡る未來(こと)出来るから希望が在る、新生(つぎ)は在るから羽ばたきが留まら無い
たくさんの宿命(なにか)をつつみこんで、わたしは生きる
もうすぐ生誕まれてくる瞬間達に、明かりが満ち満ちて、
その心もきっと癒してくれる。
不可思議の定業(さだめ)に星空を見上げて、三世の何処からか聞こえくる韻律へと耳朶(みみ)を澄ませた・・・
刻の泪は光り耀いて、刻の泪は光り耀いて・・・