詩人:ゆぅゆ
弱さを隠すために強がりを覚えた強がって 強がって両手で抱えきれなくなった一つ 強がりが転がり落ちたすると他の強がりも次から次へと転がり落ちた…両手には何もなくなってしまった強がりは足元にたくさん転がっている残ったモノは弱さ だけ…弱さは強がりなんかじゃ隠せないみたいね