詩人:小さな貝がら
うちは綺麗とちゃう
可愛くもない
スタイルかって
よーない
料理かって下手やし
貴方の満足の
行く事なんて
出来へんかもしれん
せやけど
いつも貴方を
支えたいねん
いつも貴方に
笑ってて欲しいねん
その為やったら
うちなんでもするで
貴方が笑って
くれるんやったら
なんでもするで
うちは
貴方が好きやから
ただ
貴方の笑顔の
傍にいたいから
その笑顔の傍に咲く
花でも
心地よい風でも
なるから
だから
ずっとこの人の
傍にいさせて下さい
ひとすじ流れた
瞬く星に願った
By 小さな貝がら
2007/11/04 (Sun)