詩人:さらら
今日 体調 わるくなりました
健やかな見方が出来るのは
体調良い時ぐらいで
思わしくなかったり
寒さぐらいでこんな気と体調となるのだと
自覚した
体調わるくて ろくな事
考えなかった
しかし なんとか
この考えも症状だ
まやかしだ
体調わるいため思考まで
暗示にかかっていると
自らを戒めましたが
それは体調回復時で
よくない時は
お腹の具合わるいよに
あたまが腹痛く
あたま痛い時は
狐にとりつかれてるのだろか
体調わるい時は
なんで こんな想いばかりせねばならないのか
子供の頃からと
不安を怒りに変えアドレナリンに少し頼りましたが
それも体調回復時のときだけ
治療薬の副作用もあると想います
不安感、考え
どんなに地球に何か襲って来ても
不安なりにいつも対処しなくてはならない
子供の頃、自然災害の対策本部に向かう親の姿を見て育ちました
よくない考えはみな、症状のせいに まやかし暗示だということにし
焦ってはならない
座禅的な 静 の心理が必要だと
自分をなだめてやりました
それも回復時の途中
体調わるい時は不安で一杯でした
不安なとき 恐いとき
緊張する時は
思いっきりその不安を
詩でもよい 思い切り吐き出し
不安をデトックス
排出下さい
発汗的デトックスとし
詩で吹き出してもかまいません
それだけで安定するかもしれません