詩人:弓月 あお
苦しいだけの毎日に
君が笑ってくれたから
なんだか僕も嬉しくなって
初めて笑ったのを覚えている
もしも君が泣くのなら
僕が君に笑顔をあげる
もしも君が笑うのなら
僕も君と一緒に笑おう
もしも君が僕を好きだというのなら
僕が君に惜しみない愛を捧げよう
もしも君が僕を嫌いだというのなら
僕は君の前から消えるから
それでも僕は君を守るから
君は愛されている
世界で一番愛されている
僕は君に誓おう
『君を幸せにする』と
『世界で一番誰よりも
幸せにするから』と
僕は誰よりも君を愛す
2006/07/18 (Tue)