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詩人:morning star
どこか温もりに満ちた
静かな雨の夜
途ぎれてた時
いま繋がれて
希望につつまれ
未来は虹色に想えて
胸 高鳴った
明日への始まり
長い日々
数々の そして
様々な記憶
時に優しくて
時にせつなくて
孤独に生き ひとりを知った
それまでは
見えていなかった
大切な事
学べたのは
痛みがあったから
どうしようもなく
心が求めたから
いつかまた
あの日に戻って
温もりに 希望に
立ち返って
高鳴りは刻まれていく
生きる意味
確かめだした
胸の奥
溢れだした
あの夜へ