詩人:雛苺
不器用過ぎて
ありきたりな言葉でしか
伝えられないけど
好きだよ
今でも愛おしく想えて
悔しいくらいに求めてしまうんだ‥
前の2人には当たり前だった
あなたの声や笑った顔、手のぬくもりさえも
今は遠すぎて届きそうにもない‥
なぜ‥
こんなの運命や偶然ではなく
あやまちではないかと思えてしまう
でも 本当の正しい答えなんて
ドコにも見当たらない
未来においてきた答えを求めて
今はただ 考え悩み、さまようしかない様だ
今の私に出来る事
ただ心から願っている
またあなたの声や笑った顔、手のぬくもりを近くに感じたいから…