詩人:康介
時々あなたの言葉には嘘のにおいがしましたでもあなたを問い詰めることはしませんでしたあたしはあなたになら嘘を吐かれても平気だと思っていましたでも違いましたあなたから嘘のにおいがするとあたしはどうしよもなく不安になるのですあなたを独り占めしたくてたまらないのです