詩人:マッスルーキング
ハナウタ交え一人進む
そんな姿に憧れて見たり
倒れこんだ友達に
口より先に手を差し出す
小さな頃描いた僕だけのHERO忘れぬ様に
ずっと目指していたんだ
上手く出せない優しさで
濡れる悲しみ癒せ無いけれど
確かに進み行く時だから
側に居るくらいで丁度良い
歩み出す時に手を差し出して
誰かの笑顔で幸せになる
そんな生活を夢見てみたり
悩みこんだ友達と
時間気にせず語り明かす
小さな頃みつけた僕だけのHERO忘れぬ様に
ずっと目指していたんだ
上手く思いが言え無くて
濡れる悲しみ癒せないけれど
確かに進み行く時だから
側に居るくらいで丁度良い
落着くまで話聞いていて
上手く出せない優しさで
濡れる悲しみ癒せ無いけれど
確かに進み行く時だから
側に居るくらいで丁度良い
君がいればそれで良い