詩人:雨音ポツポツ
隣町へ行った時思った「この町の人々はあたしが居なくなったとしてもそれに気付きもしないで何時もの日常を繰り返すんだろうな。そしてあたしも 彼らの全てが居なくなっても気にもしないで何時もの日常を繰り返す。人間の一個体なんてジグソーパズルの1ピースくらい小さいんだな。でも、1ピース足りなくても絵は完成しない。絵を完成させるか否か。その程度の力は有る様だな。」