詩人:NZO
僕はそんな時、好きな歌を弾ませるよ
僕はそんな時、手の平に明日を誓うんだ
答えがないワケじゃないけど
簡単に見つかりわしないよね
出会えるのはずーっと先の話さ
それまでにこの心身をデカイ自信で包むんだ
君はそんな時、何をしてやり過ごすの?
君はそんな時、嘘の無い気持ちを放てばいいさ
僕が頼りない胸で精一杯に受け止めよう
そして僕もすべて詰まった何かを君に放つよ
きっと僕らの行く先には同じ花が咲いているから
きっと僕ら意味は存在するモノではなく生まれていくモノだから
下を向くなら
皮を剥こう
夢があるなら
道はある
まだ始まってないよ
君はまだ始まっていない