詩人:凜一
ぼくの願いっていうのはとてもささやかなものだ空ばっかり見ている君がつまづいたりしないように君が語る空がずっとぼくだけのものであるように君の中のにばんめはいつだってぼくであるようにこんなばかみたいなことは君だから願えるよ今日も空ばっかり見ている君のとなりでぼくはきみという宇宙を見ている