詩人:野上 道弥
届かない声が 磨かれたガラスに ひびを入れるくらい 君の元に届かないから 何度も何度もこだまして痛いくらいに僕の耳にも心にもこだましてるんだその答えになる声と思いが 君の元でもこだましてるんだろう