詩人:どるとる
ほら 君にも見えているかい?あの星々きれいに光っているだろう どれもが僕だって あの銀河の中に光る星のひとつさいつか本当のお星さまになるまで君と二人 光っていたいのさ広い銀河の中に輝く星々が また生まれまた消えていくのを見た夜は僕の瞳に輝く涙がこぼれるだろうそれは安い同情や悲しみなんかじゃない名前のない痛みさ生まれながらに命の終わりを知っているならばわかることさ。