詩人:如月。
地下室のようなモードに春の音色そこだって窓辺あり季節 薫るよ季節 報せるよ昨日は 地下室モードから外へ出て流れる秋の葉を 眺めた人波の数ピーク時聞きたくないことばも聞いた注意不足も体験流れる 秋の葉楽しい笑顔たちと美味しさ地下室モードにいつも居るわけではないけど深夜近く事実の停滞から地下室モードの部屋にその窓辺から月の季節の薫り こころの部屋を変えなくては