詩人:旅人モドキ(左利き)
新しい島の風景と相対して変わり続ける宿命を背負って棚からぼた餅と伝説も揶揄して海へと向かい雲丹を捕獲して俄かな熱い需要が心奪って甘えた考えに固執し独占して寝ないで眠れる獅子と豪語して欺いて魅せた過去に今戻って幼くも痛い性癖も回顧して祭りに現れる狂気を見出して古めかしい島の風情も相俟って