詩人:さみだれ
行くこともできないけど夜に置いていこう悲しみも置いていこう帰ることも忘れたけど夜に置いていこう何でも置いていこう篭の中ならなにもしないでいい頭の中なら時間だってない行くことができないから夜に置いていこう慰めもしないで糧を食べて置いていこう夜にそっと置いていこう