詩人:如月。
秋の木漏れ日ピアノの音の様だったそういえば初夏の葉の木漏れ日もピアノの音色のようだった夏 草凪がれ行く風も静かな秋の夜何処からかギター凪がれ聴こえたように一瞬切なさ感じながら昼の間街から太鼓の音季節も その空の下暮らす人々もうたうよに時に過ごし雲 陽気 隠した風の音さえも季節の詩もうすぐ彩りの合奏