詩人:甘味亭 真朱麻呂
少年とよばれた日のことを今になり思い出していた 未来に希望を持ってキラキラした瞳を輝かせていたあの頃僕たちはきっと夢を叶えることがこんなに険しく果てしない道のりだとは知るわけもなく 叶えられると信じていられた 青春という坂道を登りきる その前に 確かな夢をぎゅっと握りしめ 未来の一歩を踏み出したいよそれは今を楽してサボるかキツいけど頑張ってみるかにあるのさ ただそれだけの違い。