詩人:里雨夜
人を救うのも人を傷つけるのも人の言葉人を生かすのも人を危めるのも人の言葉詩(ことば)を紡ぐ者は誰かを大切にする救われたいがために文字(ことば)を並べる者は誰かを傷つける優越感に浸りたいがために言葉の二面性誰しもが持つ忘れてはいけない特性