詩人:シロ
消えることなんてないそう思った痛みも少しずつ消えていく足元ばかり見て歩くあの頃の僕は気づけなかったけど手に届きそうな光が目の前にはいくつもあるんだと今ならわかるよ「明日」はもう目の前に顔を出しておはようの準備をしてる笑顔で「おやすみ」そう言える日がきたら今まで言えなかった「おはよう」をこっちから言ってみようってそう思うんだ