詩人:甘味亭 真朱麻呂
そうして今でも時々思い出す 夢のように幻のようだったななんて笑いながら
今でこそ笑えるものの悲しさは変わらないけどその悲しさをバネにしてこれからの先を生きる勇気や力にしていければいいと思う
その先にはきっと きっと 輝くべき幸せの僕だけしか見えないかけがえのない景色 切なさも軽く塗り替えして超えられる
頑張ってきた数だけ未来は明るく明るくなるはずだから
そのために進むしかないじゃなくすべて自分を輝かせる光だとそのための悲しみや苦しみだと思えば越えられる
頑張って頑張ってきたものこそがいつかそれが僕らの生きてきた証になると信じてるから 僕らは生きて生きて幾多もの今日から明日へと思いを馳せることを繰り返し今という今を積み重ねずっとまた今日も今日から新しい明日へと そんな風にそうやって何があろうとずっとずっと終わりがあると知りながらも明日へと終わりまで行くのだろうな 生きて生きてたくさんたくさんの生きた証を残して 生きてるって叫びながら言うように目いっぱい生きてる喜び感じていきたいな
もっと もっと
ずっと ずっと
終わりがあることなど忘れてもあるんだって意識はきっと消えずにあるんだろうけどなるべく考えないように自然体でいつもいつもいるよ
そんな風にして生きて 生きて 繰り返す
今という今から明日という明日に行くために終わる為じゃない証を残すための人生だからと考えてるさ。