詩人:どるとる
それはまるで心にともるランプのような灯り
君がそこにいるだけで僕をやさしい気持ちにさせるよ
君の存在の大きさに僕はいつもはっとするんだ
涙あふれるくらいに
いつも何気ないんだけど君がくれるささやかな気遣いだったりサプライズだったり
僕は嬉しくなる
いつもそばにいてくれてありがとう
いつも慰めてくれてありがとう
本当に助けられるよ
君はまるでランプのように
そばにいてくれるだけで心があたたかくなるのさ
怒る気にもならないし苛立たないし
ささいな行き違いなんかそのまま素通りさ
雨が降る日も
今日みたいに寒い日も
どんな季節だって
昼夜問わず僕を見ていてくれる
君に伝えたい
僕が言いたいのはきっと多分ありふれてる言葉だけど
多分ねいちばん伝わりやすい言葉だから
聞いてね
愛してるよ
君だけのことをこの世界でいちばん
僕も君のランプになりたい
なれてるかなあ?
日々不器用だけど少しずつふたりの距離は近づいていく
そして何気ないほんの小さな瞬間に気づかされるよ
君のその愛の大きさ
こんな唄に込めて
伝えたい
届けたい
いつも話してくれてありがとう
いつも見守ってくれてありがとう
本当に助けられるよ
君はまるでランプのように
そばにいてくれるだけで心があたたかくなるんだ
君は今日も僕の隣で笑って いろんな話をしてくれるね
明日の不安さえ
もはや米粒よりも
小さな事に見えてくる
そこが不思議だけど
僕はなんの理由もなく君を抱きしめたくなるんだ
人は多分そんな守るべきものを見つけた時にそんな気持ちになるんだね
君と出会って
日々暮らしてきて
気づいた答えさ。