詩人:甘味亭 真朱麻呂
ずっと探していた答でもあるのさ
たったひとつの真実なのだから なのだろうね ぜんぶぜんぶみんな 同じなのさ
繰り返して日々の中でそれは少しずつわかっていき僕も理解して2人はやがてそれを知りゆっくりと形を成していく
僕たちだけの僕たちしか知らない形をした2人だけの未来がそこにあるのさ
行けばわかるからからね 行ってみればいいだけさ
もてはやされることにもそろそろあきた頃に幸せは忘れた頃にやってきてはつまらないと口をとんがらせた顔やさびしい無表情な顔に笑顔をつくる
後回しにして忘れてた幸せや あとでとっておこうとためにため込んだ幸せが一気に戻ってきたみたいだ
晴れ晴れとした気分だった その時。