詩人:morning star
凍えそうな身体と魄、 震えそうなこころと命、はばたく為に、羽毛の様な毛布の中でとびたつ為に、眠りの様な安らぎの夢に壊れそうな今と現在、終わりそうな世界と明日、生き綴く為に、光りの様な目醒めの詩を、歩き綴く為に、大地の様な基盤の瞬間を、笑えそうな花びらが風、ほころびそうな蕾が貴方(きみ)、いつも胸に、必然性の唄を、いつも感性に、直感力の眼を、はばたく為に、羽毛の様な毛布の中へとびたつ為に、眠りの様な安らぎの夢に