詩人:安曇
静寂の闇の中ため息こぼれる何もないのよ。と引きつった笑顔、鏡に映って涙流せたら少しは楽かもと考えてまたため息1つ星一つ見えないどんよりした夜空に月が恐いくらい浮かぶ夜渇いたため息しか出てこない幸せ逃げるよ。友達の言葉を思い出しため息こぼれて思いっきり吸い込んでまたこぼす静寂の闇の中ため息こぼれる私の不安と一緒にため息こぼれる