詩人:凜一
本音を言えばリアルにひとつになりたいけれど求めあうだけが僕らのすべてではないと信じたいからせめて今夜、夢で会えたら目覚めてしまう前に急いで抱きしめるから邪魔なモノは何一つないきれいな夢で会えたら目覚めたら言えない言葉をきっと伝えられるから日が暮れて君は僕に手を振り月がのぼり目を閉じればもう一度君に会える何度でも朝の光が切なくてもいい誤魔化した記憶の中でも愛しい人ただ夢で会えたら