詩人:哀華
水色コートニー這いつくばって泥だらけの世界を見た夢色ティーナ転げ回って焦げた世界を見た足下を見て見ろよだんだん沈んでいくだろう君の見ていた幻想は儚くも散り鳴きながらとばされたんだよ愛してるその響きだけ悲しく揺れるキーホルダーみたく滲んでしまうね頭からつま先までも疑ってしまうねこの世界もこの存在も振れる感情メーター鳴きながら叫ぶ馬鹿やろういつまでたっても苦しいままじゃないか