詩人:山崎 登重雄
この世の果ては君住むところこの世の果ては僕の抜け殻たどり着ければ君のかいなで僕は果てる君は僕の抜け殻を愛しく愛しく抱えてはひらひらと悠久に舞う瞬きの間にすべてがはじまりすべてがおわるこの世の果ての夢の間に間に