詩人:孤 花
きらりきらりとひかるぎんのわなげたボールぜんぶひろってなげかえしてくれるあなたほんとうに優しい何をなげたらだめというのかわかってるからここでちいさく弾むだけのきもちわたしいつもひとりぎんのしるしがきらきらひかる度わたしのしらないきれいなふたりの思い出いつまでもどれだけ想っても