詩人:甘味亭 真朱麻呂
君に贈る歌
君に捧げる歌
君に歌いたい歌
他愛ない日々の中で僕は君にすべての気持ちを込めた歌の中に君への想いとめいっぱいの愛を詰め込んで歌いたいな
愛の歌 喜びの歌
感謝の歌 いろんな歌
歌いながら毎日を大切にひとつひとつの場面を瞳に焼き付け積み重ねる日々をかみしめて君との愛をもっとずっと感じたい
育てていきたい
大きくきれいな花を咲かせるべき場所は心の中だと教えてくれたのはいつかの君でしたね
そんな昔話やめてよと恥ずかしそうに照れ笑いする君のその手をぎゅっと握りしめる僕の手に力がこもる
大事なものはいつになっても どれだけ時が経とうと変わらないひとつだけの愛の真実 それが僕の答さ 他愛もない日々こそ本当は愛すべきものであると告げたのは心の奥にいる名前も知らない僕と同じ顔をした同じ名前の僕という人
あんしんソング
君だけに歌いたいよ
ぜひ聴いてほしいなたった1人の君だけに
あんしんソング
ひとつひとつの言葉
そのすべてが愛すべき愛の名を教えている
僕がいう言葉はいつでも君を包むメロディになるように
悲しいときは温かく包み 悲しみ癒やし
心が寒い夜にはその凍えた心をあたためる
悔やみのない自分でいるために
君だけに幸せに名ってもらいたいが故に僕はただ一心に君だけを愛す
愛していたい…
愛させてください…
できればこの僕も愛してほしい
愛されること以外
僕は素晴らしいことをこの世界で知らないから ねぇ その愛を僕にください 特別なことなど望まないただ当たり前に愛して愛されていたいだけなんだそうやって僕も君に愛を 君が僕に愛をくれたように交換しあう 気持ちにお互いの心があの日一番今までで満たされたこと忘れずに今も変わらない声で歌いたい歌ってるよ 無理をしても君のためならば君のためだからと笑えもするよ君だけのために歌う歌手として。