詩人:あいく
海の水の青さが欲しいとその水を手のひらですくって見てもそれは少しの青さも見せないただの水になりやがて手のひらから零れ落ちるとまた海の青さにかえってゆく私が求めていた恋などはそんなものなのかも知れない。。。