詩人:甘味亭 真朱麻呂
ぶつかり合う思い
時々晴れと雨の日を繰り返してその日によって変わっていく
心の天気模様
今日の天気は晴れかなあ?それとも雨なのかなあ?
ゆっくりゆっくり
走っていきたい道なのになぜか急ぎ足の毎日を生きてる僕
のんびりのんびり
本当はもっと歩いていきたいいろんな景色を見たりして楽しみながら…
しょげていたんじゃさがしものは見つからないさ
なにをそんなに焦っているの?焦ることなどないのに
虹の橋を渡っていこう
明日に伸ばしたこの手が届くように夢をみよう意識は遠のいて夢のつづきの中へ…青空の大きな大海原に雲の船を浮かべて遠い航海へ出ようよ
いつの間にか希望の光
ちょっとだけ見えた気がしたから笑顔の花が咲くのさ
変わり行く世界
自分の想いの通りにならなくっていつでもイラだち隠せず
誰かにあたっていました でも…だけど焦れば焦るほどにイラだちもつのってくるししまいには空回り頭の中こんがらがり答の『こ』の字もでないイラだつばかりの日々 悪循環
ああ いつだって
提示された答など見本でしかないのに
ああ みなさん
どうやらそれを揺るぎない真実だと勘違いしているね
本物の本当に掴みたかった願っていた明日に伸ばしたこの手が届くように夢をみよう意識は遠のいて夢のつづきの中へ…青空の大きな大海原に雲の船を浮かべて遠い航海へ出ようよ
いつの間にか希望の光
ちょっとだけ見えた気がしたから笑顔の花が咲くのさ
咲くのさ 心に花を咲かすだろう きっと
閉じていた心のドアをそっと開くことができる素直な心になれたときは なれたならばね きっと。